2012年02月28日
美味しい珈琲豆の挽き方
抽出器具に合わせた挽き方
◆粗挽き=バーコレーダーに・・・
◆中粗挽き=ペーパードリップ・ネルドリップ・サイホン・コーヒーメーカー用に・・・
◆細挽き=水出しコーヒーに・・・
◆極細挽き=エスプレッソに・・・。
以上、四つのパターンが一般的です。
「生豆屋=きまめ」では、
粗挽きの粉をペーパーフィルターでドリップしています。
ここで、ポイントがあります。
粉の量を一般的に使われる量の1.5倍(一般に10g使用)の15gを使います、粉が粗い為ドリッパ
ー内でお湯が澱まず「サット」抜けます。早く抜けてもコーヒーエキスは、薄くなりません。
ー内でお湯が澱まず「サット」抜けます。早く抜けてもコーヒーエキスは、薄くなりません。
其の為に、やや多目の15gの粉を使います。
コーヒーの銘柄が変わっても同じ条件で淹れます、そうすることで、銘柄の比較がしやすく、其々の
珈琲の特徴も分かりやすくなります。(珈琲カップ一杯量は150cc)
珈琲の特徴も分かりやすくなります。(珈琲カップ一杯量は150cc)
少し贅沢に珈琲の粉の量を多く使いますが、一度お試しください。ご家庭でも、美味しいコーヒーが淹れられますヨ。
珈琲館「生豆屋」
903-0805
沖縄県那覇市首里鳥堀町4-105-1
営業時間・13:00~20:00
定休日・毎週火曜・水曜日
TEL098-887-2741
アクセス:モノレール首里駅から西原向け、二つ目の信号を右折。すぐそこ、左。
Posted by 珈琲館「生豆屋=きまめ」 at 11:58│Comments(1)
│「生豆屋=きまめ」のココダケ
この記事へのコメント
私は、粗びきにして、「松屋式」と言う方式でドリップします。
ちょっと変わった淹れ方ですが、冷めても美味しく頂けますよ。
興味がおありでしたら一度パソコンで検索してみては。
松屋式、フレーバーコーヒーとかで検索すると動画も見れるかもしれませんよ。(^-^)
ちょっと変わった淹れ方ですが、冷めても美味しく頂けますよ。
興味がおありでしたら一度パソコンで検索してみては。
松屋式、フレーバーコーヒーとかで検索すると動画も見れるかもしれませんよ。(^-^)
Posted by コーヒー好き at 2012年12月13日 12:26