コーヒー出荷用麻袋

珈琲館「生豆屋=きまめ」

2013年03月25日 09:05




「生豆屋」へ入荷する珈琲生豆はほとんどがハンドピック済みで、アルミ蒸着袋や

ビニール加工の紙袋が殆どです。


35キログラム詰めや60キログラム詰めの場合は伝統的な麻袋入りで入荷してきます。


写真は、コロンビア・ミルキーセレクト35キロ入り袋です。


家庭菜園を楽しむ知人に頼まれ差し上げています。使い道を尋ねると、収穫した野菜

(人参・サツマイモ・キャベツ等)のストック用に使い古くなったら、雨降り後のぬかるみに敷いて

作業性を良くし、そのまましていて土に返し大変便利とのこと。


生地の厚い麻袋、アジア系の独特な文様、アフリカ系の鮮やかな色使い等々、

大きめで広口な袋、他に有効利用はないものか?使い勝手を模索しています。



関連記事